SNSで人気のボンボンドロップシール、実は100均グッズだけで自作できるんです。
しかも工程はたった3ステップ。
レジンなしの方法も紹介するので、お子さんと一緒に楽しめますよ。
この記事を読めば、材料費数百円で自分だけのオリジナルシールが完成。


- レジン不要の安全な3ステップ
- UVレジン使用の本格的な方法
- 自作と市販品の比較・Q&A
100均で作るボンボンドロップシールの作り方
ここでは、100均で材料を揃えてボンボンドロップシールのようなぷっくりシールを作る方法を詳しく解説していきます。
材料リスト
必要なのは、ぷっくり感を出すための土台と、仕上げのコーティング剤の2種類に大別されます。
土台には透明な「ドロップシール台紙」か、あるいは「ネイル用のクリアパーツ」が便利です。
コーティング剤には、UVレジン液と硬化用のUVライト、または木工用ボンドのどちらかを選びます。
色付けしたい場合は、カラーレジンやマニキュア、ラメパウダーも百均で調達可能です。
UVレジン法
UVレジンを使うと、透明度の高い本格的なドロップシールが作れます。
まずシリコンモールドにレジン液を流し込み、好みの色やラメを加えます。
硬化にはUVライトを30秒〜1分程度照射しますが、厚みがある場合は少し長めに当てるのがコツです。
完全に硬化したら型から外し、裏面に両面テープやシール用の糊を貼れば完成です。
私は最初うまく気泡が抜けずに失敗しましたが、爪楊枝でそっとつつくだけでキレイになります!
ボンド法
UVライトを持っていない方には、木工用ボンドを使う方法が手軽でおすすめです。
透明タイプの木工用ボンドをシリコンモールドに流し込み、数日間かけて自然乾燥させます。
乾燥中はホコリが付かないよう、ラップをかぶせておくと安心です。
完全に乾くと透明で弾力のあるシールになり、光を反射してキラキラ輝きます。
ボンド法で作ると1〜2日ほど時間がかかりますが、その分コストが格段に低く、子どもと安全に作業できるのが魅力です。急ぎで作りたい場合はドライヤーの弱風で乾かすことも可能ですが、自然乾燥の方が仕上がりがきれいになります。初めての方は余裕をもってスケジュールを立ててくださいね。
安全第一!レジンなしのボンボンドロップシール作り方
子どもと一緒に工作を楽しむ場合や、レジン液の匂いが気になる方に向けて、レジンを使わない安全な作り方を紹介します。
ボンドシール作成
木工用ボンドを使った方法は、先ほども触れた通り、特別な道具が一切不要です。
まず透明のクリアファイルにボンドを滴下し、好きな形に広げます。
乾燥には24時間〜48時間程度かかりますが、ゆっくり乾燥させるほど透明度が増します。
乾ききったら慎重に剥がし、裏面に両面テープを貼れば完成です。
ネイルシール活用
100均で売っているネイル用のパーツやシールを転用する方法も、実はとても簡単です。
ネイルシールの中には、ぷっくりとした立体感のあるものがあるので、それをそのままシールとして使えます。
裏面の糊が弱い場合は、シール用の糊を重ね塗りして貼り付けます。
ラメ入りのものを選ぶと、ボンボンドロップシールにより近い仕上がりになります。
私が試した中では、セリアの「ぷっくりネイルシール」シリーズが特に質感が似ていておすすめです。
スマホケースに貼っても剥がれにくく、耐久性も申し分ありませんでした。
子どもと作る注意点
日本玩具協会のST基準によると、小さな部品の誤飲防止が最も重要な安全対策とされています。
シールのサイズは直径2cm以上にするか、子どもが口に入れない年齢であれば特に問題ありません。
レジンを使わない方法を選ぶ場合は、木工用ボンドの「アレルギー対応タイプ」を選ぶとより安心です。
厚生労働省の報告でも、UVレジンによる皮膚障害の事例が指摘されているため、子どもと作業する際は念のため換気を心がけましょう。
シリコンモールドやパーツを誤飲しないよう、作業中は必ず大人が目の届く範囲で一緒に作ってくださいね。特に小さなビーズやラメは床に落ちやすいため、トレイの上で作業するか、終わったらすぐに片付ける習慣をつけましょう。安全に楽しく作ることが何より大切です。
UVレジンを使う本格的な作り方とコツ
より透明度が高く、宝石のような仕上がりを目指したいなら、UVレジンが断然おすすめです。
気泡抜き
レジン液を流し込むときにできる気泡は、完成品の美しさを左右する重要なポイントです。
まずレジン液をモールドに流したら、すぐに爪楊枝やピンセットで気泡を表面に寄せます。
それでも残る細かい気泡は、ヒートガンやドライヤーの温風を軽く当てると一瞬で消えます。
くれぐれも熱風を当てすぎないように注意しながら、気泡が完全に消えたことを確認してから硬化させましょう。
私は最初、気泡がたくさん入ったまま硬化させてしまって、ザラザラした仕上がりに……。 気泡抜きは本当に大事です!
硬化時間
UVライトの照射時間は、レジンの厚みやライトの出力によって大きく変わります。
一般的な36WのUVライトなら、薄めの作品で30秒、厚めなら1分〜2分が目安です。
硬化不足だと表面がベタつく原因になるので、指で触って完全に乾いているか確認してください。
逆に硬化しすぎると黄変することがあるため、タイマーをセットして正確に管理しましょう。
私が使っているのはセリアの36W UVライトですが、1分半でほぼ完全に硬化します。
厚さ2mm以上の作品は2分かけるようにしています。
換気とアレルギー対策
UVレジンは硬化前に皮膚に付着すると、アレルギー反応を起こす可能性があるため注意が必要です。
厚生労働省の家庭用品に係る健康被害の報告でも、レジンによる接触皮膚炎の事例が複数確認されています。
必ず換気扇を回すか、窓を開けて作業し、使い捨ての手袋(ニトリル手袋がおすすめ)を着用してください。
硬化後のレジンは安全ですが、未硬化の液には触れない、吸い込まないという基本を守れば安心です。
ボンボンドロップシールと自作シールを比較
それでは、市販のボンボンドロップシールと100均DIYで作ったシールを、実際の使用感で比べてみましょう。
| 比較項目 | 市販品(ボンボンドロップ) | 100均自作シール |
|---|---|---|
| 見た目 | 透明度が高く均一 | ややむらが出やすいが味わいがある |
| 触感 | つるんとした硬めの弾力 | ボンド製は柔らかめ、レジン製は硬め |
| 耐久性 | 剥がれにくく長期保存可能 | 工夫次第で同程度まで向上 |
見た目
市販品は工場で精密に成型されているため、透明度や発色が非常に均一です。
一方自作シールは、気泡や色むらが多少出ることもありますが、それが個性的な風合いとして楽しめるという声も多いです。
特にラメを多めに入れたり、グラデーションにしたりと、自分好みに調整できるのがDIYの最大の強みでしょう。
SNSで話題の「再現シール」は、まさにそうした自由な発色表現が人気の理由です。
触感
ボンボンドロップシールは独特の「ぷにっとした弾力」があり、これが多くのユーザーを魅了しています。
自作でボンド法を使った場合は、より柔らかく、押すと少しへこむような感触になります。
UVレジンで作った場合は、やや硬めでつるつるした質感になり、宝石のような手触りです。
どちらが正解というわけではなく、好みや用途に応じて選べるのが自作のメリットですね。
私はスマホケースに貼るならUVレジン製の硬めシール、手帳デコにはボンド製の柔らかシールと使い分けてます!
耐久性
市販品は専用の強力な糊が使われており、長期間貼っても剥がれにくいのが特徴です。
自作シールの耐久性は、使う糊の質と環境によって変わります。
ただし両面テープをしっかり押し付けたり、糊を重ね塗りすれば、市販品と遜色ないレベルまで持っていけます。
例えばスマホケースに貼る場合は、最初にアルコールで表面の油分を拭き取ってから貼ると密着度が格段に上がります。
市販品の粘着力を再現したいなら、ホームセンターで売っている「強力両面テープ(屋外用)」を使うと、ほとんど同じ強度になります。ただし、貼り付ける前にシールの裏面をアルコールで拭いて油分を除去すると、さらに密着度が高まります。屋外使用に耐える粘着力なら、長期間剥がれにくく安心です。
ボンボンドロップシール作り方に関するQ&A
最後に、読者からよくいただく質問をQ&A形式でまとめました。
制作時の参考にしてください。
十分可能です。特にUVレジンとシリコンモールドを使えば、透明度や弾力が市販品にかなり近づきます。気泡をしっかり抜くのが再現のカギです。
透明な木工用ボンドをクリアファイルに垂らして乾かす方法が、最も道具を必要とせず初心者向けです。乾燥に時間はかかりますが、失敗が少ないです。
小部品の誤飲防止と、レジンを使わない方法を選ぶことです。ボンド法なら安心して一緒に楽しめます。換気も忘れずに行いましょう。
市販品を買うのも楽しいけど、自分で作ると愛着が倍増しますよ。 ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね!
まとめ:100均材料で自分だけのボンボンドロップシールを作ろう
今回は100均の材料だけで、あの人気のボンボンドロップシールを自作する方法をお伝えしました。
結論から言うと、たった3ステップで完成する簡単さ。
しかも材料費は1,000円以内と経済的です。
ここで改めて、押さえておきたいポイントを整理しておきますね。
- UVレジン法とボンド法の2択。透明度重視ならレジン、手軽さならボンド。これ、意外と差が出ますよ
- UVレジン法は硬化が早いのがメリット。気泡は爪楊枝でつつけばキレイに抜けます。初心者なら最初はシリコンモールドを使うのがコツ
- ボンド法は子どもと一緒に楽しめる安心感が魅力。乾燥に1〜2日かかりますが、その間にデザインを考える余裕ができます
- 材料はすべて100均で揃うので、気軽に始められるのが何よりの強み。まず確認したいのは、近くのダイソーやセリアにあるかどうか
迷ったら、最初はボンド法から試すのが私のおすすめ。
失敗が少なく、コストもゼロに等しいからです。
慣れてきたらUVレジンで本格的なぷっくり感に挑戦してみてください。
完成したシールはスマホケースや手帳、プレゼントのラッピングにも活躍しますよ。
材料を揃えるところからが作業のスタート。
ぜひ一度お試しください!








